Annotation of embedaddon/istgt/ChangeLog.jp, revision 1.1.1.1
1.1 misho 1: 2011/10/08
2: 2011/10/08版
3: ノーマルセッション中のSendTargetsの応答を追加
4: F_SETFLのエラーを出さないよう修正
5:
6: 2011/10/02
7: リードキャッシュ、ライトキャッシュのダミー設定を追加
8: 文字列の比較をstrcasecmpに統一
9: ロック期間・範囲の調整
10:
11: 2011/09/28
12: 2011/09/28版
13: NetBSDのアトミックプリミティブに対応
14: COMPARE AND WRITEをtraditionalで未定義に変更
15: 動作モードにnormalを追加してデフォルトに設定
16: ブロック数の計算で符号つき無しを統一
17:
18: 2011/09/26
19: LUNキューの処理方法を修正
20: ATSの比較エラーを表示しないように変更
21: 送信スレッドにタイムアウトを設定
22: 結果キューの初期化・終了忘れを修正
23:
24: 2011/09/24
25: 状態チェックのロックをアトミック命令に変更
26:
27: 2011/09/18
28: 2011/09/18版
29: グループの最大数を1024から4096に変更
30:
31: 2011/09/13
32: デーモン化前に出力フラッシュを追加
33: WRITE_SAMEの転送済みサイズの間違いを修正
34: WRITE_SAMEを複数ブロックまとめて処理するように変更
35: 作業用サイズのマクロ名を変更
36: Makefileで-Cを使わないように変更
37: (Thanks to Stephen Borrill)
38:
39: 2011/09/07
40: 2011/09/07版
41: ターゲット名のチェックを強化
42: COMPARE AND WRITEを実装
43: EXTENDED COPYのダミー処理を追加
44: VPDデータを修正
45:
46: 2011/09/05
47: LUN毎の回転数(RPM)、形状(FormFactor)設定を追加
48: LUN毎のシリアル設定を追加(デフォルト値は id+"L"+LUN番号)
49: WRITE_SAMEの最大LBAチェックを先に実行するよう変更
50:
51: 2011/09/02
52: 2011/09/02版
53: WRITE_SAME(10)/WRITE_SAME(16)を実装
54:
55: 2011/08/31
56: Block Length に256KBと512KBを追加
57: Thin Provisioning関連のダミーを追加
58: Block Limits と Block Device Characteristics のVPDを追加
59: TargetAddress を Discovery でのみ返すように変更
60: AIOの処理を削除
61:
62: 2011/08/22
63: configのパスを修正
64: AIOが無効の場合は sigwaitinfo を使わないように差し戻し
65: PATH_MAXがない場合を考慮するように変更
66: Makefileで下層の処理エラーを反映するように変更
67: DESTDIRを処理するように変更
68: (Thanks to Arno Toell)
69:
70: 2011/07/17
71: 2011/07/17版
72: 全イニシエータ拒否の指定!ALLを追加
73: 無指定時のQueueDepthを32に変更
74: O_FSYNCがない場合はO_SYNCを指定するように変更
75: スレッドスタックサイズを2MBに変更
76:
77: 2011/07/03
78: イニシエータ指定で!を先頭につけると拒否する機能を追加
79: 初期ファイルサイズを最少サイズで割り当てるように変更(-m1)
80: ファイルの範囲外で全てゼロの場合は書き込みスキップに変更(-m1)
81: ロックおよび初期化位置を修正
82: AIOを使った書き込み処理を追加(デフォルトOFF)
83: Discoveryセッションで処理するべきでないキーを追加
84:
85: 2011/05/29
86: 2011/05/29版
87: マルチセッションの時にキューが不足する問題を修正
88: R2Tの処理にmutexを追加
89: ダミーの送信ソケット追加
90: 送信スレッドに強制中断チェックを追加
91: 初期定義ファイルで InitiatorName "ALL" を設定
92: 起動スクリプトに reload を追加 (ports/156117)
93:
94: 2011/02/23
95: 2011/02/23版
96: 特定環境でメモリリークする問題を修正
97:
98: 2011/02/19
99: 2011/02/19版
100: 全スレッドにスレッド属性を適用するように修正
101:
102: 2011/02/18
103: 10Gbpsで期待通りにパフォーマンスが伸びない問題を修正
104: スレッドロックを改良
105:
106: 2011/01/14
107: プロトコルスレッドのスタックサイズを2MBから4MBに変更
108: スレッドロックを改良
109:
110: 2011/01/03
111: 2011/01/03版
112: 0.4系として独立
113: ISTGT_DISABLE_SENDER_THREADの設定を削除
114: 動作モードを変更するスイッチを追加(デフォルトは20100707互換)
115: ダイジェスト機能を有効にしていると接続できない問題を修正
116:
117: 2011/01/02
118: 2011/01/02版
119: シーケンシャル書き込みの結果を送信スレッドに渡すように変更
120: ISTGT_DISABLE_SENDER_THREADをistgt_iscsi.cで定義する事で
121: 送信スレッドの作成を行わない従来モードになるように追加
122: MaxOutstandingR2Tの設定より多いR2Tを先送りしないように変更
123: メモリ解放をキュー実行直後にするように変更
124:
125: 2011/01/01
126: シーケンシャル書き込みが送信スレッドにブロックされないよう修正
127:
128: 2010/12/30
129: 2010/12/30版
130: SCSI応答のループ外でロックをするように変更
131: 各PDU毎のメモリ割り当て回数を削減
132: DATA-OUTを使わない応答は送信スレッドに直接渡すように変更
133: PDU送信スレッドを追加
134: デフォルトのウィンドウサイズを8に変更
135: PDU書き込み中に分断されないようにロック取得するように修正
136: 接続情報のtypoを修正
137: (Thanks to Kevin Day)
138:
139: 2010/07/07
140: 2010/07/07版
141: DefaultTime2Waitの比較を最大値を取るように修正
142: ターゲットが存在しない場合に検索した記録を残すように修正
143: デバッグ用のトレースを追加
144: errno比較の定数をシンボルに置換
145: istgt_dumpが不要な戻り値を返すのを修正
146:
147: 2010/06/06
148: 2010/06/06版
149: NO_R2T_PRESENDの定義を廃止(設定ファイルで無効化できる為)
150: トレースモードでない場合はPDU実行前後のロックを取らないように変更
151: 状態ロック範囲をグローバルから各ターゲット毎に変更
152:
153: 2010/06/05
154: 各ターゲット毎にローカル設定を持てるように設定を追加
155:
156: 2010/06/04
157: InitialR2T, ImmediateData, DataPDUInOrder, DataSequenceInOrder,
158: ErrorRecoveryLevel の設定を追加
159:
160: 2010/06/01
161: LUNリセット時にファイルの再オープンをするように変更
162: リソース不足のエラー抜けを追加
163: パラメータ長の不足を修正
164:
165: 2010/05/27
166: SCSI応答のエラーにもイニシエータ及びターゲットポート表示を追加
167:
168: 2010/05/25
169: 2010/05/25版
170: F_Bitの処理が抜けているのを修正
171: ショートパケットの解放間違いを修正
172: TL>FB+MBの条件下で追加のR2Tが送信されない問題を修正
173:
174: 2010/05/22
175: 2010/05/22版
176: 8KB, 16KB, 32KB, 64KB, 128KBの論理ブロック長を追加
177: 認証なしを強制するオプションを追加(AuthMethod None)
178: readキャッシュの状態をMODESENSEで返すように追加
179: kqueueのクリーンナップ処理を追加
180: configureのバージョンを更新
181: インデントと折り返しを修正
182: cmd_queueのロック忘れを修正
183: 予約ポートの解放忘れを修正
184:
185: 2010/05/21
186: 2010/05/21版
187: WRITEコマンドで先送りするR2T最大数の設定を追加(省略時 MaxR2T=16)
188:
189: 2010/05/20
190: エラー時にイニシエータ及びターゲットポートを表示するように修正
191: 8KB以下のショートパケットにデータ領域を作成しないように変更
192: 終了処理で実行中タスクの解放を行うように変更
193: ソケットlistenのバックログを10から2に変更
194:
195: 2010/05/16
196: 2010/05/16版
197: MaxOutstandingR2T, DefaultTime2Wait, DefaultTime2Retain の設定を追加
198: R2Tの送信・処理を平行できるように修正
199: R2Tが必要な場合はキューイング前に送出するように変更
200: (istgt_iscsi.c の NO_R2T_PRESEND を定義する事により無効)
201: ESXiのイニシエータ利用を想定したデフォルト値に変更
202: 初期データおよびセンスデータのメモリ割り当てを先に実行するように修正
203: syslog priority のデフォルトを notice から info に変更
204:
205: 2010/05/15
206: 0.2ブランチを作成
207: 乱数生成に arc4random を利用するように修正
208: Read/Writeキャッシュの状態を保存するように修正
209: シグナルスレッドの終了を待つように修正
210: メインスレッドにスレッド名を付けるように修正
211: copy_pdu, srandom, arc4random 関数を外部リンケージに変更
212: logout関数でセッションポインタをチェックするように修正
213: configポインタのクリア位置を修正
214:
215: 2010/04/07
216: 2010/04/07版
217: NetBSD, Mac OS X, Linuxなどブロック型のサイズも取得するように修正
218: Auto sizeエラーの場合に対象ファイルも表示するように修正
219: トレース中のみデバイスサイズ取得時の失敗を出すように修正
220: トレース中のみ重複予約に対して警告を出すように修正
221: /usr/local/をヘッダに埋め込まないように修正
222: 利用していないコンフィグファイルを読まないように修正
223: デフォルトノード名を iqn.2007-09.jp.ne.peach.istgt に変更
224: デフォルトベンダ名をOS毎に指定するように修正
225: 認証ファイルのデフォルトパスを修正
226:
227: 2010/02/19
228: エラー表示が正しくされないのを修正
229:
230: 2010/01/25
231: 2010/01/25版
232: シリアル番号生成機能を一時無効に修正
233: pthread_set_name_npでスレッド名をつけるように修正
234: (Thanks to Ivan Voras)
235:
236: 2010/01/22
237: NodeBase名からシリアル番号を生成するように修正
238: 実行待ちタスクをエラー中断できるように修正
239: クリーンナップ処理で条件待ちにabortを返すように修正
240: スレッド条件待ち時間の最小を5秒に修正
241:
242: 2010/01/12
243: 2010/01/12版
244: テープとチェンジャーのタイムアウト値を修正
245: 固定フォーマットの場合は正確にあわせるように修正
246: センスデータ長の間違いを修正
247:
248: 2010/01/11
249: MMCデバイスにMODESENSE(6)を発行しないように修正
250: パススルーでBlockDescriptorがない場合に誤動作するのを修正
251: istgtcontrol:setproctitle がない場合の処理を修正
252:
253: 2010/01/05
254: 2010/01/05版
255: uctl: パススルーデバイスを出力するように修正
256: uctl: LUNタイプを出力するように修正
257: configure.inを現行ソースに合わせて修正
258: パススルーでMODESENSE(6)エラー時に(10)を再実行できるように修正
259: istgtcontrol:verboseモードを追加して既存コードを移動
260: istgtcontrol:プロセスタイトルにバージョンを表示するように修正
261:
262: 2010/01/04
263: MediaDirectoryの中にないメディアへの交換を拒否するように修正
264: 設定ファイルにMediaDirectoryを追加
265: テープ作成前に制御ブロックが破損していないか検査するように修正
266: クローズ処理が必要ない場合はすぐ戻るように修正
267: 全書き込みビットがないファイルを読み込み専用と認識するように修正
268: メディア自体の読み込み属性表示を追加
269: 書き込みできないメディアファイルに読み込み専用フラグを追加
270: istgtcontrol: AuthMethod Autoの処理を改善
271: istgtcontrol: 認証ユーザとシークレットを指定可能に修正
272:
273: 2010/01/02
274: /dev/nullのメディアを空スロットと認識するように修正
275: メインスレッドでコネクションスレッド終了を少し待つように修正
276: 明示して変数を初期化するように修正
277: COPYRIGHT表記を修正
278:
279: 2009/12/27
280: kqueue/keventを利用するように修正
281: ソケットタイマーを常時設定するように修正
282: ソケット入出力の呼び出し関数を変更
283: 関数呼び出しを削減するように修正
284:
285: 2009/12/25
286: 2009/12/25版
287: CAMタイムアウトを修正
288: パススルーでMODESENSEに失敗する場合でも通過するように修正
289: TargetNameがiSCSI名規則に合致するか確認するように修正
290: 関数呼び出しを減らすようにマクロ追加など修正
291: FirstBurstLengthとMaxBurstLengthはコピーを持つように修正
292:
293: 2009/12/22
294: 2009/12/22版
295: デフォルトのキューサイズを32に変更
296:
297: 2009/12/20
298: エラー時の処理抜けを修正
299: エラーメッセージの表示間違いを修正
300: syslogプライオリティをコンパイル時に指定できるように修正
301: 高負荷時に問題を起こすので以前の処理に変更
302:
303: 2009/12/19
304: ナノ秒指定になっていなかったのを修正
305: 待ち時間を増加、タイムアウト値と連動するように修正
306: タスクの処理開始時間を記録するよう修正
307: ベンダ定義VPDをエラーから警告に修正
308: Task管理でStatSNの更新をしないように修正
309: ポインタキャストの警告を修正
310:
311: 2009/12/18
312: 2009/12/18版
313: syslogファシリティをコマンドラインで指定できるように追加
314:
315: 2009/12/16
316: Logoutパケットでエラーを出さないように修正
317: StarPortのExpStatSNエラーの回避策を追加
318: 最大ユニット数、イニシエータ・ポータルグループ数を増加
319: セッションテーブルを最大ユニット数で確保するように修正
320: PIDの書き込み前及び終了時にpidfileを削除するように修正
321: Autoサイズのエラーを表示するように修正
322:
323: 2009/12/11
324: 2009/12/11版
325: CAMエラー時の処理を上層に引き渡すように修正
326: CAM呼び出しのデフォルトタイムアウト値を修正
327: PASS型のセンスデータの応答ずれを修正
328: PASS型のバージョンチェックが通らないのを修正
329: PASS型でチェンジャーデバイスを見るように修正
330: PASS型で4KB境界調整を行うように修正
331: DVD/TAPE型でREQUEST_SENSEの応答データずれを修正
332: ディスク型でREQUEST_SENSEに応答するように修正
333:
334: 2009/12/03
335: セッション強制終了の前に少し待機するように修正
336: セッション検索時に初期値をいれるように変更
337: ソケット読み出しを優先するように変更
338:
339: 2009/11/30
340: 2009/11/30版
341: ショートサイズ判定を4Kから8Kに変更
342: TAPE型のメディア変更が正しく扱えない問題を修正
343: 警告ログを抑制するオプションを追加
344: 接続リセットとタイムアウトのイニシエータを記録するように修正
345: DATA-OUT時にLUNフィールドをチェックしないように修正
346: PDU読み込み失敗時に未初期化状態になるのを修正
347:
348: 2009/11/24
349: 2009/11/24版
350: StatSNのチェックにキューサイズを考慮するように修正
351: PDUエラーで接続リセットとタイムアウトを表示するように修正
352: PDU書き込みエラー番号を記録するように修正
353: 書き込み処理中のR2Tの追加発行を行うように修正
354: NOPOUTのIビットをチェックするように修正
355: SCSI2互換LUN予約解放でイニシエータ名を考慮するように修正
356:
357: 2009/11/12
358: 2009/11/12版
359: デフォルトのコンパイルフラグを修正
360: デフォルトのキューサイズを20に変更
361: エラーメッセージの変更
362:
363: 2009/09/08
364: シリアル番号演算のマクロ展開が正しく行われない問題を修正
365: シリアル番号に減算をしないように修正
366:
367: 2009/04/30
368: AI_NUMERICSERVがない環境の場合は0を想定するように修正
369: configureのチェックライブラリを修正
370:
371: 2009/04/29
372: パススルーでatapicamを考慮するように修正
373:
374: 2009/04/28
375: 2009/04/28版
376: 接続情報の取得時にマルチ接続を正しく扱えない問題を修正
377: シリアル番号演算を適用するように修正
378: キューイング数の計算を間違えていたのを修正
379: セッションロックの二重UNLOCKを削除
380:
381: 2009/04/27
382: 2009/04/27版
383: キューイングによりセンスデータが破壊される問題を修正
384: 不要になった変数を削除
385:
386: 2009/04/25
387: 2009/04/25版
388: MCSの逆順チェックを条件変数でチェックするように修正
389: PDUの読み出し前にコピーフラグを消すように修正
390: 双方向入出力のSCSIコマンドにエラーを出すように修正
391: DATA-OUTのエラー処理を修正
392: DATA-OUTが完了したら処理を切り離すように修正
393: 実行中のタスク完了を待って終了するように修正
394:
395: 2009/04/24
396: 保留したコマンドを再投入時にイベントを消去するように修正
397: RejectコマンドでExpCmdSNとMaxCmdSNが増加しないように修正
398: 以前のソケットI/Oルーチンを利用するように修正
399:
400: 2009/04/22
401: 2009/04/22版
402: TSIHを期待通りに解放していない問題を修正
403: readループを利用するように変更
404: pollの待ち時間を3000msに変更
405: cond_waitの待ち時間を30sに変更
406: MCS逆順の待ち時間を10000msに変更
407: DATA-OUTのLUNチェックをエラーから警告に変更
408:
409: 2009/04/20
410: 2009/04/20版
411: ブロッキングモードのread/writeを利用するように修正
412: コマンドキューが有効な時はExtended INQUIRYに反映するように修正
413: サンプル定義ファイルのキューの深さを32に変更
414: FFPの移行がDiscoveryセッションであるか調べるように修正
415: ソケットエラーの場合はerrnoをログに記録するように修正
416:
417: 2009/04/16
418: 2009/04/16版
419: R2TにLUNを載せていなかったのを修正
420: AC_SYS_LARGEFILEをテストするように修正
421: シンボリックリンクに対するサイズ取得は実行しないように修正
422: RAWデバイスに対してもAutoサイズで割り当てるように修正
423: 既存のファイルを壊さないで作成するように修正
424: ターゲットの接続情報を取得するINFOコマンドを追加
425: istgtcontrol: INFOコマンド対応
426:
427: 2009/04/14
428: 20090414版
429: READ(6)/WRITE(6)のLBA上位5ビットが欠落する問題を修正
430:
431: 2009/04/12
432: 20090412版
433: データ設定取得マクロを関数呼び出しからマクロ展開コードに変更
434: ショートサイズの判定に誤ったマクロを利用していたのを修正
435: ショートサイズ送信機能を有効にするマクロ定義を追加
436: Sビットが有効な時にのみオバー/アンダーフローを返すように修正
437: Discoveryセッションは最大接続数を1に制限するように修正
438: NOPOUTの返答データを最小サイズに制限するように修正
439: DATAOUTで各種パラメータの有効性を確認するように修正
440: NOPIN間隔が0の場合は送信しないように修正
441: ソケットI/Oのリトライ位置を変更
442: 8192バイト未満のバッファサイズは割り当てないように修正
443: syslogファシリティを設定ファイルで指定できるように追加
444:
445: 2009/03/26
446: 20090326版
447: 無効なLUNに対するエラーログを出さないように修正
448: リセット処理でLUをチェックするように修正
449: タスク管理コマンドでキューをクリアするように修正
450:
451: 2009/03/25
452: ワイルドカードアドレスを接続IPに変換するように修正
453: istgtcontrol: iqn指定がALLの場合の処理を追加
454: タスク数の定数をマクロ定義に変更
455: タスクをコネクションデータに保存するように修正
456: タスク実行時のエラーをチェックできるように修正
457: LUNライト前に保留PDUが次のCmdSNならキューに投入するように修正
458: エラー時のデッドロック回避を行うように修正
459:
460: 2009/03/23
461: 20090323版
462: LUNスレッドの起動順序が正しくないのを修正
463: dumpデータを一行単位で一括して出力するように修正
464:
465: 2009/03/22
466: タイムアウト値を修正
467:
468: 2009/03/21
469: トレースログ関数の呼び出し前にフラグチェックするように修正
470: リセット処理でLUNタイプをチェックするように修正
471: pthread系などの戻り値チェックを間違えていたのを修正
472: mutexの不要なunlock呼び出しを修正
473: PDUデータのコピー処理を追加
474: 終了要求されたかどうかPDU受信毎にチェックするように修正
475:
476: 2009/03/20
477: キューサイズを調整できるように設定を追加
478: 小さいPDUはヘッダとデータ部分を一緒にwriteするように修正
479: 保留PDUの後にエラーが発生した場合にfreeしてしまう問題を修正
480:
481: 2009/03/19
482: AHSのサイズ計算を間違えていたのを修正
483: MCSでCmdSNが逆順に到着した場合の待機時間を200msから1000msに変更
484: ロック期間を短くするように調整
485: iqn.以外にeui.とnaa.も完全指定を許可するように変更
486:
487: 2009/03/18
488: コネクション単位のSCSIセンス用データ領域を64Kから4Kに縮小
489: 仮想テープで終了時のメモリサイズ指定、解放忘れを修正
490: コネクション単位の固定バッファからコマンド単位の固定または
491: 動的バッファを利用するように修正
492: セッションデータ用のmutex_destroyを呼び出していないのを修正
493: LUの終了時にエラー停止する可能性があったのを修正
494: コネクション生成削除用ロックなどのトレースメッセージを追加
495: LU RESETが発生した場合に自分の接続は消滅しないように修正
496: SIGRTMIN+XXもしくはSIGIOによるシグナル配送に対応
497:
498: 2009/03/17
499: トレースログでログイン、ログアウトが二重に表示されるのを修正
500: MaxSessionsとMaxConnectionsに0が指定できた問題を修正
501: 再接続時にMaxConnectionsを超えるコネクションが存在する場合は
502: 強制終了を試みるように変更
503: キューイング処理用LUNスレッドを追加
504: ディスク型にコマンドキューイングする場合の処理を追加
505: MCSでCmdSNが逆順に到着した場合の待機時間を100msから200msに変更
506:
507: 2009/03/15
508: docディレクトリを常時作成していたのを修正
509: mkdepがない場合でもバイナリ作成できるように修正
510:
511: 2009/03/14
512: 20090314版
513: 同一のポータルタグ、イニシエータからMCS接続を複数した場合に
514: セッションを間違える問題を修正
515: CAMライブラリが存在しない環境はパススルー処理しないように修正
516: NetBSDにない関数を置き換えるように追加
517: 移植に問題を起こしそうな部分を修正
518: セッションロックのミスを修正
519:
520: 2009/03/13
521: 20090313版
522: パススルーでシーケンシャルデバイスをサポートするように追加修正
523: トレース用メッセージの修正
524: CAMエラー処理が正しくないのを修正
525:
526: 2009/03/09
527: 20090309版
528: MRDSを指定しないイニシエータを考慮するように修正
529: 設定ファイルで指定しない場合のデフォルトの値を調整
530: NOPIN間隔を調整できるように追加
531: トレース用ダンプを標準エラー出力に変更
532: 正常ログインもsyslogに記録するように修正
533:
534: 2009/03/08
535: 20090308版
536: パススルーはサポート外コマンドでも渡すように修正
537: MRDS > FB の状態でPDUを正しく受信できない問題を修正
538: NOPOUTが予期しないStatSNエラーになる問題を修正
539: 保留するコマンドキューに制限がなかった問題を修正
540: PROでSPEC_I_PTの扱いが適切でない問題を修正
541: PROでキーの登録数をチェックしていない問題を修正
542: ディスク型はUNIT ATTENTION(POWER ON, RESET)を発行するように追加
543: TargetAliasが無い時の動作が期待通りでないので修正
544:
545: 2009/03/07
546: パススルーでFirstBurstに乗らないRW以外のデータも扱えるように修正
547: 初期化時にUNIT ATTENTIONを返した場合にリトライするように修正
548: 初期化時に媒体容量をチェックするように追加
549: サポート外ユニットにINQUIRY以外発行しないように修正
550: パススルーでDVDROMデバイスをサポートするように追加修正
551:
552: 2009/03/06
553: 20090306版
554: 再投入するデータを戻し忘れてクラッシュする問題を修正
555: 消失したと思われるコマンドを読み飛ばすように修正
556: ダイレクトアクセス型のパススルーデバイスを追加
557:
558: 2009/03/04
559: 20090304版
560: LU初期化時にActive/optimizedを初期値とするように変更
561: Task Managementの処理はパケット消失に備えてCmdSN/StatSNをリセット
562: するように修正
563: データ転送時のDATAOUTパケット以外を転送終了後に再投入するように修正
564: INQUIRYのTPGSをサポートなしに修正
565:
566: 2009/03/03
567: StatSNの管理を次に送信するべき値を保持するように修正
568: 仮想DVDROM、仮想テープもディスク型と同様のINQUIRYに修正
569: マルチパスで複数のPDUを許可するように暫定処理を追加
570:
571: 2009/03/02
572: NAA形式のINQUIRYも出力するように修正
573: 標準INQUIRYのHISUPビットをセットするように修正
574: アイドル時にNOPINコマンドを発行するように追加
575: TargetAliasが存在しない場合も送信していた問題を修正
576: SIGINFOを捕捉するように修正
577:
578: 2009/03/01
579: 20090301版
580: Discoveryセッションで接続ポートからLUにアクセス可能か調べるように修正
581: Extension Keyをエラーログに残さないように修正
582: AuthMethod Noneを廃止してAutoを追加
583: GB表示の媒体サイズを少数第一位まで表示するように修正
584:
585: 2009/02/28
586: 20090228版
587: パラメータチェックの前にコピーしていた問題を修正
588: Declarativeパラメータを送信しないように修正
589: NOPOUT応答時にStatSNを進めないように修正
590: INQUIRY VPD 0x85/0x87/0x88に応答するように追加
591: ロジカルユニットが無い場合はポータルタグを送信しないように修正
592: エミュレート応答が期待通りに動かないのを修正
593:
594: 2009/02/27
595: 20090227版
596: イニシエータ、イニシエータポート、ターゲット、ターゲットポートを
597: それぞれ小文字に変換した値を保持するように修正
598: PRO REGISTER/PREEMPT AND ABORTを実装
599: PRI REPORT CAPABILITIES/READ FULL STATUSを実装
600: Disk型のRELEASE(6)/RELEASE(10)/RESERVE(6)/RESERVE(10)を
601: エミュレート応答に修正
602:
603: 2009/02/26
604: 認証用データの解放忘れを修正
605: PERSISTENT RESERVE INとPERSISTENT RESERVE OUTに応答するように追加
606: PRI READ KEYS/READ RESERVATIONを実装
607: PRO RESERVE/RELEASE/PREEMPT/REGISTER AND IGNORE EXISTING KEYを実装
608: PRO CLEARを実装
609: 各SCSIコマンドで影響を受ける場所にチェックポイントを追加
610:
611: 2009/02/24
612: REPORT LUNSのCDBチェックを行うように修正
613: 接続したポータルインデックスの初期化忘れを修正
614: 接続したポータルグループ及びロジカルユニットグループをINQUIRYに追加
615: REPORT TARGET PORT GROUPSに応答するように追加
616: 接続のないLUNにアクセスした場合にクラッシュする問題を修正
617: ロジカルユニットの最大タグ値のチェック忘れを修正
618: immediateにマークされたPDUに対してCmdSNを進めてしまっていたのを修正
619: リセットが発生した場合はイニシエータの全コネクションに対して停止を
620: するように修正
621: MODE SELECTの長さ0とヘッダに満たない特殊なケースを処理するように修正
622: SET TARGET PORT GROUPSに応答するように追加
623:
624: 2009/02/23
625: 20090223版
626: Securityステージを実行しないイニシエータと接続できない問題を修正
627: StatSNの初期化忘れを修正
628: prefix等をサンプル設定及び起動スクリプトファイルに反映するように修正
629: 関数名の変更もれを修正
630:
631: 2009/02/22
632: istgt初期リリース(20090222版)
633: MSC Extraパッチのコンセプトを元に新規に処理ルーチンを書き直しました
634: 複数ポータル、複数グループ、FreeBSD7.xとZFS用をコンセプトにしています
635:
636: intgt以前の主要な変更点
637: 2009/01/25
638: 20090125版
639: Windows7ベータ版によるディスクレスブートでの問題を修正しました
640: ステータスシーケンス番号エラーを修正しました
641: 2009/01/22
642: 20090122版
643: 仮想ディスクのロック方式を仮想DVDROMと仮想テープに合わせました
644: 一部のiSCSIブート機能に対応しました
645: 2009/01/17
646: 20090117版
647: 仮想DVDROM及び仮想TAPE(DLT8000)エミュレータを追加しました
648: サイズの加減算表記を追加しました
649: メディア制御機能istgtcontrolを追加しました
650: 2008/12/25
651: 20081225版
652: MODESENSEのライトキャッシュの状態をO_FSYNCに反映するようになりました
653: シグナル処理スレッドを新設しました
654: SIGTERM/STGINTに対して終了処理を行うように修正しました
655: 2008/12/23
656: 20081223版
657: パッチ量が多くなった為にMCSパッチからMCS Extraパッチと呼称変更しました
658: 初期版から搭載していたMCS簡易同期機能を廃止した
659: 管理テーブルを活用するようになった
660: 2008/12/21
661: 20081221版
662: 64bitLBAに対応した
663: Discoveryセッションにも認証を強制できるようになった
664: 認証ファイル、PIDファイルを個別に指定できるようになった
665: サイズサフィックスにZEPも追加した
666: 2008/12/18
667: 20081218版
668: CHAP相互認証機能を追加しました
669: 2008/12/17
670: 20081217版
671: 認証、ダイジェストの強制モードを追加しました
672: SCSIステータスを最終PDUに載せるようになりました
673: 2008/12/11
674: 20081211版
675: バグフィックス
676: 2008/12/05
677: 20081205版
678: コネクションスレッド制御用の管理テーブルを作成しました
679: 排他ロック範囲を当該スレッドに限定するように変更しました
680: データ及びヘッダダイジェスト機能(CRC32C)をサポートしました
681: 2008/12/02
682: 20081202版
683: マルチセッション用にmutexによる排他ロック制御を導入しました
684: 2008/11/30
685: 20081130版
686: バグフィックス
687: 2008/11/29
688: 20081129版
689: バグフィックス
690: 2008/11/18
691: 20081118版
692: 初期リリース
693: ports/net/iscsi-target(netbsd-iscsi-20080207)を元にMCSパッチを
694: 作成しました
FreeBSD-CVSweb <freebsd-cvsweb@FreeBSD.org>